
こんにちはKamekoです。
今回「車載用防災グッズ」を自作したので紹介します。
防災リュックは備えたものの、私は車移動が多いのですが「車用の防災グッズ」は何も準備していないな。
と気づき、まずは「車載用防災ポーチ」を、そして今回「車載用防災グッズ」を作成したので是非参考にしてみてください。
【車載用防災グッズ】自作|準備したもの

車載用防災グッズの中身はほとんど100均で揃えたものです
それでは、車載用防災グッズで準備したものを紹介していきます。


- BOXティッシュ
- トイレットペーパー
- 簡易ブランケット
- エチケット袋
- 非常用トイレ
- 緊急用呼子笛
- 給水バック
- 折りたためるコップ
- 軍手
- マスク
- 絆創膏
- アルコール消毒液
- コンパクトタオル
- 消臭袋・ビニール袋
- オムツ
- コンパクトレインコート
- コンパクトハサミ
以上が準備した防災グッズです。
防災グッズはニトリのケースに入れました。
「ソフトNインボックス(よこ型ハーフサイズ)」


最初は同シリーズのレギュラーサイズを購入したのですが、私の車は収納スペースが広くないのでハーフサイズに変更しました。
それでは、防災グッズ準備物をいくつかまとめて紹介します。
BOX ティッシュ・トイレットペーパー
- 「BOXティッシュ」は普段使いのストックとして。また、「トイレットペーパー」はトイレ時に使用はもちろんのこと BOXティッシュの代わりにもなるので準備しておくと助かります。
簡易ブランケット


- 「簡易ブランケット」は、寒いときの暖とりや目隠しに使用できます。
エチケット袋・非常用トイレ


- 「エチケット袋」は、嘔吐物の処理や携帯トイレとして使用します。
- 「非常用トイレ」は絶対に入れておきたい!と思い準備しました。
もし、トイレに行けない状況になったら•••と考えたとき、非常用トイレが無いと絶対に困ると思いました。非常用トイレはネットで購入し、自宅や防災リュック等に小分けにして準備をしています。
実際に購入した非常用トイレはこちら


「簡易トイレ」も常備しました!作り方はめちゃくちゃ簡単です。
簡易トイレのこちら
緊急用呼子笛


- 「緊急用呼子笛」は、救助を求めたり居場所を知らせるときに。
声が出せない場合や、騒音の中でも自分の居場所を知らせやすいため必要です。
給水バック・折りたためるコップ


- 今回の「給水バック」は100均ショップのものではありませんが100均ショップでも購入ができます。
コップは折りたためるタイプのものにしました。使用しないときはコンパクトになるので便利です。
衛生用品
マスク・絆創膏・アルコール消毒液・コンパクトタオル・消臭袋・ナイロン袋・オムツ等


- 「衛生用品」は、ケガの手当や感染症防止のためにも備えは大切です。
常備薬は普段持ち歩いているので、今回「車載用防災グッズ」の中には入れていません。
コンパクトレインコート


- 「レインコート」は、雨風を凌ぐことはもちろん防寒対策としても活用できます。
今後、更に追加したい「車載用防災グッズ」
一通り「車載用防災グッズ」を揃えてみましたが、まだ少し追加したいなと思うものがチラホラ。
- 油性ペン
- 布テープ
- 生理用品
- 下着・着替え etc…
油性ペン
- 油性ペンは、段ボールやナイロン袋・木材等に文字が書け、名前を書いたり記録を取ることができるので備えてくと便利ですね
布テープ
- 応急処置や伝言メモとして
- 一時的な補修や食料を保存する袋を閉じる際にも使用できます
緊急脱出ハンマー
- 「緊急脱出ハンマー」は万が一車に閉じ込められてしまった時のために
「緊急用脱出ハンマー」は防災用BOXの中では無く、ダッシュボードやすぐに手に取ることのできる場所に収納したいと考えています。
【車載用防災グッズ】自作。必要なものは100均で揃えられる?まとめ
「車載用防災グッズ」を準備するにあたり、万が一災害や事故にあってしまったら何が必要だろう?と自分なりに考え調べました。
しかし、考えれば考えるほどアレもコレも必要となってしまったので、なるべく必要最低限のものだけ揃えたつもりです。
予期せぬ事故や災害がいつ起こるか分かりません。
なので、全く何も準備をしていないゼロの状態でいるよりは、少しでも備えておけば万が一の時に対処できる可能性が高いと思います。
また、防災グッズを備えるということは同時に心も備えていくことだと思います。
いざという時に少しでも落ち着いて対応できるよう、是非、参考にしてみてください。



最後までお読みくださりありがとうございました